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目 次
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2022年1月、OSカメラの後継機種としてOS IIシリーズカメラがIDTジャパン(株)から発売されました。
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■ OSIIカメラ 概略仕様
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OSII -
1550
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アダプタ(例えば、F-Cマウントアダプタ)を使います。

OSIIカメラの標準プレートはUNC 3/8-16大ネジが元にあって、UNC 1/4-20小ねじアダプターが付いています。
入力・出力信号の説明をします。

例えば、クルマの衝突実験などでは、クルマの衝突する瞬間をテープスイッチや歪みセンサー、光センサーなどで電気信号として取り出し、試験に使っている計測装置(加速度センサーなど)にタイム「0」信号を送っています。



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- 「画像」
- コンピュータ(もしくは外部記憶装置)に保存された 動画ファイルを再生することができます。
- 再生できる動画像フィアルは、RAW(IDTカメラ専用のRAWファイル)、AVI、MP4、mov(アップル)、MPEG、連番TIFF、連番JPEG、連番BMP、などです。
- 動画像の再生は、「再生」メニューを参照下さい。
- 「カメラ」
- カメラ操作をするメニューです。
- このボタンをクリックすると、「カメラを開く」メニューに移ります。
- 「ロウファイル」
- カメラの生データ(RAWファイル)を再生、管理します。
- 「SDカード/SSD」
- SDカードに保存された画像を開くことができます。
- 「データベースビューワー」
- カメラで撮影した動画像を管理するメニューです。
- 保存された動画像は管理ファイルも同時に添付されるので、カメラの撮影条件や日時などのデータをこのメニューで読み出すことができます。
- 「タイムスタンプ」
- 録画画像上に、フレーム番号、撮影速度、トリガーからの経過時間、などをスタンプとして重ね合わせることができます。表示項目、表示位置、文字大きさ、色、フォントなどを設定できます。
- 「オプション」
- カメラ操作に関するオプション設定を行います。
- ・画像ダウンロード
- 保存先設定、RAWファイル保存、
- 自動保存など。
- ・カメラオプション
- 録画中のライブモード、露出時間の単位、
- ホットキー設定、ネットワーク設定など。
- ・その他
- カメラ操作上の詳細設定、ダイアログ設定、
- 複数のMotionStudioの立ち上げ、
- モーショントラッキング設定、など
- 「言語」
- 日本語、英語などの言語を設定します。

操作タブでは右に示す操作ボタンが配置されています。
にて録画された画像を再生します。
・センサーゲイン:
・「録画モード」:
画像のカラーバランスを調整するタブです。
撮影された画像をPCにダウンロードします。
されるので、希望するフォーマットを指定して保存します。







MotionXtra Osシリーズは、DDRとSSDを内蔵したコンパクトなカメラで耐G性能を持ちます。航空宇宙開発分野、自動車安全実験分野によく使われています。